働いたり、妊娠したり、出産したり。

フルタイムでも共働きでも、ゆるゆるとマイペースに暮らしたい。

象印のスープジャーを大解剖。1年使ってみてわかったこと。

スープジャーを愛用して1年が経ちました。

f:id:maiyokota:20160919130623j:plain

わたしは、象印の「 ステンレスフードジャー 360ml ナッツブラウン SW-GC36-TA 」を愛用しております。

象印 ステンレスフードジャー 360ml ナッツブラウン SW-GC36-TA

サーモスTIGERも気になったのですが、たくさん口コミを検索し、洗いやすさやビジュアルなど、いろいろ考えて象印を選択。サイズは360ml、お昼ご飯にちょうどいい量です。(割とよく食べる方なのですが)

口コミを見ていると、どのメーカーのものも悪く無いんだろうなと思いつつ、このページでは愛用している象印のステンレスフードジャーについてレポートします!

 

全分解して洗えるすっきり感

買った時の決め手のひとつがこれ。

多重構造の蓋が全部分解できるのですよ。象印は。

f:id:maiyokota:20160919130630j:plain

分厚い蓋が、こんな風にすべて分解できます。

どのスープジャーも、保温のために蓋が何重もの構造になっているので、全分解できないのは少し気がかり。毎日持ち歩くものだし、何時間も熱々の食材を入れておくので、がさつな私でも衛生環境が気になるのです。

外してみると、仕組みがわかってちょっと楽しいですよね。

 

とはいえ、毎日全部外すのは面倒なので、分解して洗うのは数日に一回程度。それでも、この蓋の内側に汚れがたまっていたことはありません。なので、分解できないスープジャーでもきっと問題は無いのだろう、、とは思います。

 

カバンに入れやすい形

f:id:maiyokota:20160919130607j:plain

いろんなメーカーのスープジャー、割とずんぐりしているんですよね。象印も、シリーズによってはまっすぐの円柱の形です。

でも、この ステンレスフードジャー SW-GC36-TA のシリーズは少しお椀に近いような形になっており、底の面積が小さいのがなかなか良いです。地味なところなのですが、通勤カバンに入れるには、かなり重要なポイントでした。

さらに、食べながら片手で持ちやすいし、百円ショップにあるようなお弁当バッグにも、お箸やスプーンとともにすんなり収まります。

 

飲み口が優しい感じ

スープジャーというと、基本的にはステンレスむき出しの飲み口ですが、このスープジャーには優しい飲み口が付いているのです。

f:id:maiyokota:20160919130617j:plain

このむき出しのステンレスの飲み口に、右のカバーをつけると…

f:id:maiyokota:20160919130614j:plain

こんな感じに。口当たりがとても優しくなります。

 

とはいえ、私は結構外したまま持って行ってしまうこともあり、むき出しでも問題は無いのですが…。やはりステンレス!という感触なので、気になる人にはいいと思います。あまり口をつけない煮物のときは外しておいて、口をつけて飲むこともあるスープの時は付けておくと、安心感があります。

 

もちろん保温もばっちり

いちばん気にしていたのは保温機能ですが、朝6時半頃に中身を注いで蓋を閉めて、お昼の12時ごろ食べても全く問題なし。熱々で、冷めた感はありません。

私の場合、春雨やお麩、生でも食べられる野菜などをスープジャーに入れて、その上から熱々のスープを注ぐことが多いんですが、特に問題は無い様子。

ただし、どのスープジャーもそうだと思いますが、余熱(熱いお湯を注いで数分温め、それを捨ててから中身を注ぐ)は必須です。

 

こんなところでしょうか。

ちなみに色は、私がチェリーレッド、旦那がナッツブラウンです。チェリーレッドもそんなに派手すぎず、可愛らしい感じで気に入っております。

 

f:id:maiyokota:20160919130627j:plain

 

ぜひご検討の一助にしていただければ幸いです!

 

ちなみに、私はamazonにて購入しましたが、当時よりも1000円近く安くなっております…なんだか悔しい。。

ステンレスフードジャー 360ml ナッツブラウン SW-GC36-TA

象印 ステンレスフードジャー 360ml ナッツブラウン SW-GC36-TA

 

スープジャー生活についてのレポートはこちら

emasaka.hatenablog.com