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プログラミング書籍「基礎Ruby on Rails」 本日の進行状況

先日より進めている「基礎Ruby on Rails」に基づいたプログラミング学習。

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今週は、現時点で chapter1からchapter4の途中まで、約180ページほど進んでおります。

主な内容は「イントロダクション」「Ruby言語の基礎を学ぼう」「コントローラとビュー」「データベースとモデル」。

 

その中で感じたことをいくつか。

 

プログラミングスクールと比べて、かゆいところに手が届く感じ。

前述の通り、プログラミングスクール「TECH:CAMP」にてみっちり2ヶ月学んだ後に、改めてスタートした本書籍。

TECH:CAMPは、第一歩を踏み出すためにものすごくわかりやすかった一方で、自分でオリジナルアプリの開発を始める段階まで進むと、ものたりない部分も多くありました。開発している最中に、「はじめに設定した10項目のうち、この3項目だけ変更したい」「このページにはこの法則を適用させて、このページには別の法則を適用させたい」などなど、自分に都合の良い方法を見つけるには、カリキュラムではなく普通にWEBを検索しないといけませんでした。

しかし、この「基礎Ruby on Rails」はあくまで書籍なので、「こういう場合はこういう方法もあるよ」という内容が、山ほどコラムのような扱いで記載されています。「オリジナルアプリを作る際、かなり面倒な方法でやっていたんだな、、一瞬でできたのに、、」と思いつつ、次からはこの方法でできるんだ!と思うと、非常にわくわくします。

 

本当のプログラミング初心者には難しいと思う

その一方で、もし自分が3ヶ月前の全くプログラミングに触れたことのない状態でこの本を手にしていたら、、正直なところChapter1で挫折していたと思います。

大きな理由は2つあります。まずは、環境設定についてあまり細かく書かれていないということ。PCに必要なソフトをインストールできずに、学習を始めてもうまく動かず、挫折する自分の姿が頭に浮かびます…。

そしてもうひとつは、やはり専門用語が多くついていけないということ。とてもわかりやすい書籍なのですが、それでも単純な用語がわからないのがプログラミングなんだな、と実感しました。

 

とはいえ、私のように、どこかプログラミングスクールに少し通っていた経験があったり、仕事で少しでも触れた経験があれば、十分にわかりやすい一冊だと思います。あとは、他の言語を学んだことがあれば、もう楽勝なのではないでしょうか。

 

私は少しずつですが、引き続き学習を進めていきます!